【完】狼さんはうさぎちゃんに夢中



「いるよ。手握って行こう」




そ、それなら…



渋々、といった感じで了承し、二人でオバケ屋敷の方に歩いて行く。




う、やっぱり怖そうだよぉ…




「カップルさんいらっしゃい!怖〜いオバケが出てきますので、お気をつけくださいね〜」




「…っ!…や、やっぱりやめま「もーえ、大丈夫だって…俺がいるから」





ニタニタ怪しい笑みを浮かべるスタッフさんの言葉が怖くて、思わず後退る。