「襲…え?」 「だーかーら、その上目遣いダメだって…」 何がダメなのか、みるみるうちに、先輩の顔が赤くなる。 「とりあえず…保健室で休むか?」 「あ……わわっ…!」 「あんまり負担ないように行くから、ちょっと我慢して。怖かったら首に手回してて」 突然抱きしめる腕をはなされたかと思えば、次の瞬間抱きかかえられる。