【完】狼さんはうさぎちゃんに夢中




「あぁ、なんであんな男たちに追われてた訳?」




「それは…その…話すと長くなるんですけど、あのっ…それより…」




こ、この体勢、がっ…




「私、疲れて体力なくなっちゃって、立てなくって…離れられないんですっ…うぅ」




燃えちゃいそうなくらい恥ずかしくて、見られたくなくて、彼の胸に顔を埋めた。




「………っ、なに、可愛いことしてんの…?」




「へっ?」




「あー、やばいって、お前そういうこと男にしたらダメだぞ?絶対襲われる…」