【完】狼さんはうさぎちゃんに夢中




見つめていると、意を消したように萌が話した。




「私、疲れて体力なくなっちゃって、立てなくって…離れられないんですっ…うぅ」




たまらなく恥ずかしくい、という様子で目をうるうるさせ、見られたくないのか、俺の胸に顔を埋めた。




…まじ、で、待って。



なにしてんのほんとに…お前、自分がどれだけ可愛いことしてるかわかってる?




「………っ、なに、可愛いことしてんの…?」




「へっ?」