俺様王子とメイドちゃん

と、その時陽介くんがはっとして立ち上

がった。


「ふっふっふ、わかってしまった! 

・・・恋わずらいだ!」



「「「恋わずらい?!」」」




恋わずらいで元気がないって・・・女子高

生かよっ!

と、わたしが心のなかでツッこんだのも束

の間、なぜか三人の視線がすすーっと

わたしに向く。



え・・・?



しばしの沈黙。