♡゚・*:.。 Aqua Rose Princess 。.:*・゚♡


「セレルナ、行って!早く行け!」


「…っわかり、ました」

三人は階段を降りていき、奥へと向かう。



「…っあ、ここだわ」


目の前に扉が現れた。


これは、外へと通じているらしい。


「姫様、」


「えぇ。…"____________"」



ガチャリ…っ


「開いたわ」


「行きましょ」


中へ入り、暗闇の中、壁を伝って歩いていく。