明石です。

「神井くん 初めてのチュウ」最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 神井くんと大野さん、今回は多少のすれ違いはあるものの、めでたくファーストキスを成就することができました。

 皆様 ニヤニヤしていただけましたでしょうか?
 大野さん目線の「大野さん 初めてのチュウ」(短編11頁)も公開中ですので、読んでみて下さい。
 神井くんがぐるぐる悩んでいる間、大野さんが何を考えていたのかが分かります。

 本編となります「坂道では自転車を降りて」(ほぼ、神井くん目線)も、ようやく完結いたしました。2人のなれ初めやその後を読んでみたい方はそちらをどうぞ。
 同様に「椎名くんの進級」(短編23頁)は、後輩の織田くん目線で書いた短編です。