幼馴染みと…


「ごめん、笑海
勝手に来たりして」

小走りでこっちに近づいてくる

やっぱり何か、変わった気がする

理貴が、甘甘王子に見えてきた

ドックン…ドックン…ドックン

なんでこんなに心臓が波打つの?

理貴の...せい?なのかな…


恋…じゃないよね?



「?笑海~?どうかした?」


-っ


「うっ、ううん‼

何でもない!来てくれてありがとっ」


自分の気持ちの変化を誤魔化すように作り笑いを浮かべた

「そ、ならいいけど」





理貴の目を直視することができない


心臓が何個あっても足りないくらい