「そうだったんですか
今日はわざわざありがとうございました
もし良かったら、これからもお話お伺いしてもいいですか?
その、大切な友達について」
「うん、いいよ
じゃあこれから友達としてよろしくね、梨緒」
梨緒と友達として仲良くなりたいと思ったのは、きっと優菜と目の輝きが似てたから。
純粋で、輝いていて、守ってあげたくなるから。
優菜を守って上げたくなるのも、たぶん同じ理由からだった。
でも今は大好きだから。
恋愛としてじゃないけど、友達として、loveだから。
これも、愛情の一つだよね?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…