胸にしみるようなメロディと、切ない歌詞。 水沢くんの少しかすれかけた声を聴いていると涙が出る。 ふと、水沢くんが私を見つめ、舞台そでにいる私の方にどんどん近づいてくる。 ♪ でもほんの少しだけ こっちをむいて 僕の方を見て ドキドキしている私の手を取り、歌いながら、ステージの中央へ。 曲が終わる。 私を見つめたままの水沢くんが、少し照れくさそうに話しはじめる。