「廉の言うとおり本気で恋するのは難しいよ。あたしだって、できなかった。違う。逃げたんだ。」 「拓也っていう人?」 「どーしてそれを?」 「屋上で、謝ろうと思って追いかけたら。聞いちゃって。」 「拓也はねあたしの初めて出来た彼氏。」 「どーして別れたの?」