プロローグ

あたしはただ光のない暗闇を歩きつづけた




ただあなたを、探すために



あなたの存在を消したくて

ただ汚れていった




こんなあたしをみて
きっとあなたは怒るんだよね


いや違うかな


ごめんねっていうのかな。