『…そういう中島さんは、日暮さんと三島さんに本心話してないよね。』
『…え?』
『…誰も気づいてないみたいだけど、見てればわかるよ。』
日暮さんと三島さんというのは、
恵那と水輝のことだ。
私が2人のこと友達と思ってるのも本当。
だけど、本心話せてないのも、ほんと。
『…なんで、分かったの?』
『…なんとなく?みんな鈍過ぎなんだよ。てか、ろくにチョコ食べてるわけじゃないから。』
『…加藤くんは、どうして日向くんを下の名前で呼ばないの?』
『…またそれ?』
『…気になるの。』
私がそう言うと、加藤くんは本を読むのをやめて、こっちを見た。
『…そこまで言うなら今日話してあげるよ。その代わり、中島さんが本音話してない理由も気になるけど。』
『…代償だね。分かったよ。』
『じゃあ、6時に図書館で。』
初めて、嫌いな人と遊ぶ約束をして、
なぜか私服を悩んだ。
『…え?』
『…誰も気づいてないみたいだけど、見てればわかるよ。』
日暮さんと三島さんというのは、
恵那と水輝のことだ。
私が2人のこと友達と思ってるのも本当。
だけど、本心話せてないのも、ほんと。
『…なんで、分かったの?』
『…なんとなく?みんな鈍過ぎなんだよ。てか、ろくにチョコ食べてるわけじゃないから。』
『…加藤くんは、どうして日向くんを下の名前で呼ばないの?』
『…またそれ?』
『…気になるの。』
私がそう言うと、加藤くんは本を読むのをやめて、こっちを見た。
『…そこまで言うなら今日話してあげるよ。その代わり、中島さんが本音話してない理由も気になるけど。』
『…代償だね。分かったよ。』
『じゃあ、6時に図書館で。』
初めて、嫌いな人と遊ぶ約束をして、
なぜか私服を悩んだ。

