「これ以上しゃべったら、透亜に怒られそうだからやめとく!」 「え、なにそれなにそれ、気になるよ」 どういうことなんだろう、すっごく気になる。わたしのことが羨ましいなんて、あるわけないもん。 ねえ、と大和くんにもう一度声をかけようとしたとき 「おーい!もうすぐクリスマスだしクラスでパーティーでもやんねぇ?」 いつもクラスの中心にいるムードメーカーの川北くんがいった。