冷たい君と青春中。



「あ、ごめん。うん、大丈夫だよ。」


「またなんか困ったことあったら言って!お礼したいからさ!」


大和くんはいがいと律儀なんだな


「そんなの別にたいしたことじゃないのに」


それに、大和くんに置き傘をかしてなかったら、きっと水野くんに貸すことになってたし


そうしたら、相合傘なんて幸せな状況にならなかっただろうし。


「いやいや、俺が不満っつーか。とにかくさ、なんでも言ってくれていーからな!」