冷たい君と青春中。



「ううん、おきてたよ。」


「なら良かった、昨日は傘さんきゅーな!下駄箱の傘置き場においといたから!まじ、助かったよ」


大和くんは真っ白な八重歯をみせて、にかっとわらった。


大和くんは爽やかだなあ、それに話しやすい。だけど、水野くんは…。


あぁ、だめだめ。くらべちゃだめだ。


「…、宮城?」