気づいたら、頬に涙が伝っていた。 「夢…か」 あれから、家に帰りシャワーをあびてベッドにはいった。 麗のことは今でもよく思い出す けれど、あいつに…いちご野郎に出会ってからは少し変わった気がするんだ。 まっすぐ俺をみて、すきだって言ってくるあいつは、なぜだか昔の麗とかぶる。 けど、麗に抱いていた安心感みたいな感情とは、また別で。あいつと居るとソワソワするし、どちらかといれば居づらい。 でも、その分。一緒にいればいるほど、もっと…って思うんだ