そういって、麗は綺麗な小包を俺に差し出す。 「ありがとう、麗」 あんまり麗がニコニコ笑うから、つられて俺もすこし笑った。 いつもの分かれ道で立ち止まる麗 「透亜…、わたしのことすき?」 「あぁ」 「ふふっ、わたしはね…」 「世界でいちばんすき。……だろ?」