透亜くんをチラっとみると、俺の勝ちだと言わんばかりのドヤ顔。 結局いつも…、透亜くんにはかなわないんだ。 「もうっ、透亜くんのばか!」 そういって、透亜くんを軽くにらむ。 「学習能力ぜろだな」 「なっ!そんなことありません!」 というか…、結局のところわたしはまだ透亜くんの気持ちを聞けていないんだけど……