冷たい君と青春中。




「それじゃ、あしたね」


笑顔で手をふるりっちゃんに、こころの中でもう一度お礼をいった。


りっちゃんに言われたとおりそうっと持ち帰って、用意しておいた可愛い紙袋にいれる。


「よしっ、完璧だ」


ひとり、部屋でそう呟いてベットにはいった。


あしたが楽しみだなぁ、透亜くんは喜んでくれるのかな。


期待と、ほんの少しの不安。不思議な気分のまま、眠りについた