「…そんなふうに考えたことないからできないよ」 いままで水野くんいっしょくだったわたしには難しいことだ 「じゃあ、俺が協力してあげる!」 「きょう、りょく?」 「うん、俺が透亜いがいの楽しみを教えてあげるよ!」 水野くんいがいのたのしみか…、それならわたしにだってあるんだけどな。 りっちゃんとしゃべっているときは楽しいし、ひとりでゆっくりお風呂につかるときも楽しい。