「気にしなくて、いーよ!ミカが代わりにやってくれたしさ!」 ほら、とミカちゃんに親指をたてわたしに合図する川北くん。 そ、そうだったんだ…、だからみかちゃんと…、水野くんが……。 「みかちゃん、ごめんね…。それとありがとう」 もう一度あたまをさげる。 「ううん、いーのいーの!もし苺々華ちゃんがいいなら、このまま代わってあげよっか?」 「へっ?」 それは、主催係じたいを代わるという意味で、昨日水野くんが言ってくれた言葉はわたしが遅刻してしまった今なんの意味もなくなって