君が大好きでした。






「櫻子。」


帰り道の途中で立ち止まる紫音。



「ん?」




「はい!」




紫音は子供みたいに笑って

私に何かを渡した。




「四つ葉のクローバー……」






「櫻子。




結婚してください。」