君が大好きでした。






窓の外はすっかり冬。


いつの間にか12月になった。




周りはどんどん変わっていくのに

私の心はただ立ち止まったままなの。




私がこうしてる間にも

あの2人が笑い合ってるかと思うと


なんだか悔しい。