荷物を片付けた私は、蘭丸と総司を召喚した。 「今からここの道場行くから。ここにいる? それとも一緒に来る? バラバラで好きなところに行ってもいいけど…」 「私は行きましょう。前回よりどれくらい蒼空が上手くなったかが知りたいので」 「蘭丸殿もそのおつもりでしたか。私も行くよ、蒼空。まだ君の稽古の様子を見たことがないからね」 「分かった。じゃあ付いてきて」 私は防具と竹刀、道着を持って部屋を出た。