【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

未だかつてこんなにたくさんの人から注目された事が無い私は、ただただフリーズ状態でどうする事も出来ず………


『……いた』


京極君がボソッと私の方を見て何か言ったけど、よく聞こえなかった。


その時、郡司君がトンッとステージを飛び降りて女の子が何人か手を伸ばす。


しかし郡司君はあわよくば触ろうとする女の子達を一切無視して、こちらに近づいて来た。


近づいて……ええっ!?


「どうも。君が月見里 茅景ちゃんだね?」


私のすぐ傍まで来ると、ニッコリと顔を近づけて確認をとる郡司君。


「いえ……違いまふ………」