隣を見ると、ミハルはムスッと仏頂面だったものの……数秒後、僅かに口元を緩ませる。
「学力やスポーツとかだったら学年やら部活やらで差が出ちゃうからクジ引きにしたんじゃない?全校女子生徒がジャンケンしてたらいつまでも決着つかないし、クジ引きは最も妥当な案ね」
「アワワワワ…ミハルが……あのミハルがTresorを褒めた……!どうしよう、明日雪降っちゃう!!」
こ、こんな事滅多に無いよ!あんだけTresorにいい感情を抱いていなかったミハルが……!
『それでは、京極君にクジを引いて貰いましょう』
『………ハァ…』
「学力やスポーツとかだったら学年やら部活やらで差が出ちゃうからクジ引きにしたんじゃない?全校女子生徒がジャンケンしてたらいつまでも決着つかないし、クジ引きは最も妥当な案ね」
「アワワワワ…ミハルが……あのミハルがTresorを褒めた……!どうしよう、明日雪降っちゃう!!」
こ、こんな事滅多に無いよ!あんだけTresorにいい感情を抱いていなかったミハルが……!
『それでは、京極君にクジを引いて貰いましょう』
『………ハァ…』



