もうここまで来ると、春日君が高校生じゃなくてどっかの有名司会者の様に見えてくる。
「有名なのに“どっかの”って、なんか矛盾してるなぁ……」
苦笑いを浮かべながらステージ上の京極君と春日君を見ていると、郡司君と阿久津君もステージに。
2人は大きな正方形の白い箱が乗った車輪付きの台をコロコロ転がしながら、京極君と春日君の隣に並んだ。
『今彼方と朔が運んで来てくれたこの箱には、現皇高校の女子生徒全員の名前が書かれた紙が入っています』
春日君がピシッと箱を指差して言った通り、白い箱はクジ引きに使うタイプの穴が空いたヤツ。
「有名なのに“どっかの”って、なんか矛盾してるなぁ……」
苦笑いを浮かべながらステージ上の京極君と春日君を見ていると、郡司君と阿久津君もステージに。
2人は大きな正方形の白い箱が乗った車輪付きの台をコロコロ転がしながら、京極君と春日君の隣に並んだ。
『今彼方と朔が運んで来てくれたこの箱には、現皇高校の女子生徒全員の名前が書かれた紙が入っています』
春日君がピシッと箱を指差して言った通り、白い箱はクジ引きに使うタイプの穴が空いたヤツ。



