【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

ウガッ!!と爆発して髪の毛をクシャクシャボンバーにしていると、ミハルが私の名前を呼ぶ。


「何?ミハル……」


目を合わせ、驚いた。


なぜならミハルは穏やかに微笑み、それでいて凛としてて――――…まるでスズランの様なオーラを放って私を見つめていたから。


「そんなに難しく考えたりしないで、大丈夫よ。こういうのはね、意外とアッサリ考えた方がいい方向に進むんだから」


「ア、アッサリって……そんな簡単には……」


「これ以上ないっていう位考え込んでいるのにもっと考えたって、絶対に答えを導き出せるとは限らないじゃない」