【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

ビシッと決めた洸大だが、ヘタレは誰も一言も言ってないだろうが。


「OK。どんな結果になろうと、頑張るだけだし」


「それじゃあ…“明日”でいいんだな?皆」


「―――ああ」


その日は皆様々な感情を抱いたまま、ベッドに入った。


明日、きっとオレ達の現在の和やかな空気はガラリと変わる。


茅景はそんな事望んでいないは分かってるけれど、このまま何もしないだなんてオレ達Tresorがするハズ無いし。


「責任取りやがれ、無防備鈍感ウブ娘……」


電気を消した暗闇の中強く握りしめた左手は、何を……誰を掴めるのだろう。