ピタリと、本当に時間が止まった。
ニッコリと自信満々の笑顔を浮かべている彼方と朔の間で、洸大が目も口も最大限に丸く開けて固まっている。
まるで幽霊でも見たかの様な顔をしている洸大は一旦ほっといて、オレは彼方と朔を交互に見た。
「………いつ、気がついた?オレも茅景が好きだって」
今時の男子高校生だったら、誰々が好きなんだろうだなんて男友達に言われたら、殆どが本当に好きだろうが好きじゃなかろうが、必死で否定するだろう。
だけどオレは、そんな面倒な事はしない。
そんな事をしたって、この2人には通用しない。
ニッコリと自信満々の笑顔を浮かべている彼方と朔の間で、洸大が目も口も最大限に丸く開けて固まっている。
まるで幽霊でも見たかの様な顔をしている洸大は一旦ほっといて、オレは彼方と朔を交互に見た。
「………いつ、気がついた?オレも茅景が好きだって」
今時の男子高校生だったら、誰々が好きなんだろうだなんて男友達に言われたら、殆どが本当に好きだろうが好きじゃなかろうが、必死で否定するだろう。
だけどオレは、そんな面倒な事はしない。
そんな事をしたって、この2人には通用しない。



