ギロリと睨みつけると、金髪はオレの手を振り払って脱兎の勢いで逃げ出して行った。
オレと茅景だけが、その場に取り残される。
「あっ…ぐ、郡司君ありがとう。ミハルが具合悪くて保健室行ってて、1人で移動してたら絡まれちゃって……」
ようやく自由になった事に気が抜けたのか、肩の力を抜いてオレを見上げる茅景。
「別に。さっきの男、ネクタイのチャームクツだったな。って事は運動科の生徒なんだろうけど、洸大にシメて貰うか」
「ダ、ダメダメ!春日君が暴れたりしたら、誰も敵わないから!!」
フッ……冗談なのに、本気にしてやがる。
オレと茅景だけが、その場に取り残される。
「あっ…ぐ、郡司君ありがとう。ミハルが具合悪くて保健室行ってて、1人で移動してたら絡まれちゃって……」
ようやく自由になった事に気が抜けたのか、肩の力を抜いてオレを見上げる茅景。
「別に。さっきの男、ネクタイのチャームクツだったな。って事は運動科の生徒なんだろうけど、洸大にシメて貰うか」
「ダ、ダメダメ!春日君が暴れたりしたら、誰も敵わないから!!」
フッ……冗談なのに、本気にしてやがる。



