【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

《オレ、お前以外好きになる気無いから》


《どうして……?どうしてあんなヒドイ事言っちゃったのに、そんな事言ってくれるの?》


「…………」


「茅、茅景?」


主役の2人が見つめ合い、画面からハートマークが飛び出して来そうな程甘いシーン。


確実に今時の女子高生が観たらキャーーやらワーーやら叫ぶハズのシーンなのに、ソファーに腰かけている茅景はずっとクッションを両腕で抱きしめていた。


そしてそのクッションから顔を半分だけ出して、テレビを観ている。


「茅景?一体どうしたんだよ?」


「何でもないよ……大丈夫」