【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

いつも穏やかで、人を和ませる笑顔が武器の朔が、こんな風に友達を睨むなんて――――…今まであっただろうか?


「別に何も?茅景ちゃん。今度洸大にセクハラされたら、遠慮無く殴っちゃっていいからね?」


「殴!?そんな事出来ないって!今のはビックリしたけど、スキンシップみたいなものでしょう?」


「“スキンシップ”って……お前マジでその無防備っプリ治さないと、困った事になるぞ」


オレを睨んだかと思いきや、茅景にはいつも通りのスマイルを向ける朔。


別の意味でワタワタし始めた茅景に、ソファーで宿題をしていた彼方が声を投げた。