普通ならTresorの近くにいると女子は大概興奮状態に陥るのに、その子達は顔を俯かせて互いに体を支え合う様にして立っていた。
「茅景来たか。こっち来い」
「郡司君……一体これは何なの?」
郡司君に手招きされて恐る恐る技術室に入ると、彼は女の子達の1人を指差し――――…
「茅景。お前が中間テストの時ぶつかった相手って、コイツか?」
「えっ………――――!!」
ウソ…あの子確かに、あの日ぶつかった女の子……!
下を向いて長い髪が顔にかかっているけれど、身長や雰囲気で分かる……だけどどうして彼女がここに?
「茅景来たか。こっち来い」
「郡司君……一体これは何なの?」
郡司君に手招きされて恐る恐る技術室に入ると、彼は女の子達の1人を指差し――――…
「茅景。お前が中間テストの時ぶつかった相手って、コイツか?」
「えっ………――――!!」
ウソ…あの子確かに、あの日ぶつかった女の子……!
下を向いて長い髪が顔にかかっているけれど、身長や雰囲気で分かる……だけどどうして彼女がここに?



