【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

物置を見つめる洸大が不安そうにマユを下げてしまうのも、ムリはない。


この物置はあまり人が来ないし薄暗いから、どうしようもない不安が掻き立てられるんだよな。


「オイ、誰かいんのか?」


ちょっと怖いけど、ホラー全般無敵の錦が物置のドアをノック。


――――ガタンッ!!


「「「「!?」」」」


突然物置の中から大きな音がしたせいで、オレも錦も洸大も彼方も驚いて肩を上げてしまった。


「えっ?本当に何かか誰か、中にいるんじゃね?」


慌ててドアノブを回してみるも、ドアはびくともしない………鍵がかかってやがる。