【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

何気なく今までのEspoirでの記憶を辿っていると、職員室に到着。


「失礼します」


「ああ八木さん、早速なんだけど…」


ミハルが職員室に入ったのを見届けてから、すぐ傍の下駄箱まで歩いた。


季節も6月に入り、日々強くなってゆく紫外線が生徒玄関一帯を明るく照らしていた。


「今日のご飯はロールキャベ~~ツ♪上~手~く、出来るかな♪」


どうやら私、音楽の授業でもないのに1人で歌うのが好きらしい。


普通科の2年生の生徒の下駄箱まで来て、パカッと蓋を開けると……


「アレ?」


外グツの上に、白い紙が乗っていた。