【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

この無愛想キングが女性に甘~~い言葉を囁いてキャーキャーさせるなんて出来っこないだろうから、社長の方が似合ってる。


「じゃ、早速やるぞ」


「ハイ、社長」


「……お前、ケンカ売ってんのか?」


「いいえ!アナタ様にケンカを売る様な度胸、私にはございません!!」


なんかふざけたやり取りをしてから、私達は勉強に取りかかった。


京極君が教科書に書かれた文を読んで私が一部分だけを答えたり、テスト範囲の内容の問題集を解いたり。


私が化学の問題と戦っている間、京極君はちゃんと自分の分の勉強をしていた。


「出来た……」