【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

淡いグリーンのハンカチで涙を拭かれると、更に涙腺が崩壊していく気がした。


確かに私、泣き上戸かも………“絶対泣ける!”が謳い文句の映画を観に行けば泣くし、感動系の本を読んでも泣いちゃうんだもん。


「春日君、いつの間にミハルと仲良くなったの………?」


「“仲良く”って言うか、お前がFleurとしてEspoirに来てから、あっちから色々助言してくるんだよ。相当お前の事が心配らしい」


ハンカチを借りて自分で涙を拭いてると、意外な事実が発覚した。


ミハルがそんなに私の事気にかけてくれてたなんて……あの子マジ女神!