【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

スカッと私のラケットが空を切って、シャトルが地面に落下する。


それでもシャトルを拾う事なくジーーー…ッと春日君を見つめていると、彼はラケットを持ったまま両手を頭の後ろに組んだ。


「月見里、Fleurの仕事で料理と洗濯もしなきゃいけねぇのに、テスト勉強もプラスだなんて大変だろ?お花ゲームを考案した張本人がこんな事言うのはおかしいけど、体動かした方が息抜き出来ると思ってさ」


「あっ……」


ウソ…春日君、私の事リラックスさせようとして、バドミントンに誘ってくれたの……?


だとしたら……何だか嬉しいな………