【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない

「バイオリン?それでいいのか?」


「うん。郡司君、バイオリン弾けるんだよね?」


「当たり前。オレこの部屋にある楽器全部弾けるから」


「!?」


全部!?ギターもトランペットも、全部弾けるし吹けるし、叩けると!?


彼のあまりにも凄い音楽的センスに、開いた口が塞がらない私。


「じゃあこのバイオリン弾くか。曲は……アレでいっか」


そう言って郡司君は、バイオリンを肩とアゴで支えて体勢を整える。


まだ一音も弾いていないのに、これだけでカッコイイなんて………神様不平等過ぎるよっ!


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