夏「リーアーナーッ!」
ドシンッと後ろから激突されイスから落ちそうになる。
リ「うわっ!落ちる落ちる!」
夏「ご、ごめんごめん!!!」
思いっきり謝ってきた夏音に大丈夫だと伝える。
リ「どーしたの??」
夏「あ!もう少しで時間だからいこ!」
そう言われて時計をみる。
時間聞いてなかったや………
リ「まじ!じゃあ、いこっか!夏音、彩乃私に捕まってっ!」
彩「瞬間移動出来るわよ???」
リ「でも、瞬間移動一回いったところしかいけないよ??」
彩「あ、そうだったわね、、じゃあお願い。」
リ「任せといて!ま、そゆことだから!
いこ!«ドリームトリップ»」
ドリームトリップは上級魔法の上級だよー。
あ、因みにねこんな感じに分かれてるよー。
神級
最上級
上級
中級
初級
で、それぞれの階級の中の神級から初級があるんだよ!!
夏「ついたっ!!!!」
リ「そりゃ、つくよ?
て、うわ!なんで3人まで!?」
勝「くっついてきた!!だって面倒だし。」
琉「魔力の無駄遣い。」
サラッと言ってのける琉雅。
いや、私の魔力の無駄遣いだからね!?
リ「まぁ、いいけどさぁ…。」
彩「にしても、6人一気にドリームトリップで移動するなんてスゴいわね。」



