月を探す光


バシンッ、バシンッ


そんな音が倉庫に響き渡った1週間。


下にいつも居るカラフルヤンキー達も倉庫で勉強会してた。


机にテキスト開いてひたすら問題を解いてる姿は、とてもシュールだった。



「も、だめ……」


バタンッ


テスト当日、女顏は力尽きて死んでた。



テストはやっぱり教室で受けるらしい。


転入してから2回目の教室に行く。


女顏は隣のクラスで、無表情男はなんと同じクラスだったらしい。



「那月の事頼んだぞ。翔」


「あぁ。」


洸に私を託された?無表情男。


一緒に教室に向かう。


屋上までの道はさすがに毎日行ってたから覚えたけど、教室までの道のり覚えてないんだよね……


無表情男が居てすごい安心だ。