月を探す光


「あぁ!?那月は特別なんだよ。
こいつ以外の女を彼女にするとかマジ有り得ねぇから。」


「……まぁ洸がそう言うなら別に良いけど」


「ふふふ」


なんか嬉しい。


心がポカポカする。


「洸大好き!」


「俺は愛してる」


ご機嫌な私は先輩が居るのを忘れて洸に抱き着く。


それをしっかり受け止めてくれる洸。



「はぁ……ラブラブな事で。
俺の事忘れないでよね。」



「「あっ……」」



忘れてた。