月を探す光


心が満たされる。


「私ご飯作るから洸はお風呂先入って?」


「あぁ。」


「脱いだ服は洗濯するから。」


「あぁ。よろしく」


私の頭を一度撫でてからフッと笑って風呂場に行った洸。


撫でられた頭が熱い。


「よし」


ご飯作っちゃお。


シャワーの音が風呂場から聞こえる。


あ、洸の服も洗濯しないと。


洗濯機に服を入れて、


「洸ー!」


「あー?」


「バスタオル置いとくねー!」


「さんきゅ」


それじゃご飯作ろ。