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道場
今ピリピリとした空気が漂っている
沖「ハァ...ハァ...やっぱり強いね。君。」
そう。私は今沖田と試合をしていた。
これに勝てば入隊が認められるらしい
沖田と言えば新撰組で1位、2位を争う剣術の持ち主って聞いてたから無理だぁって思ってたけど大丈夫かな?
梨「そうですか?もう終わりにしますよ?」
そう言って私は構え直し瞬間で総司の後ろに回った
土「...1本...立花。よし、幹部は今すぐ俺の部屋に来い!」
みんなは開いた口を閉じながら道場を出て行った
これで私の所属が決まる...
どうなるんだろ
すると
隊「...すごい!どうやったらあんなに上手くなれるんだ?」
俺と総司の試合を見ていた隊士たちが質問してきた
梨「んー。自分でもよくわかんないんだ。でも、いつか教えるよ」
そう話していると
藤「梨花ー。土方さんが呼んでる」
梨「わかった」
そう言って私は道場をでた


