『あっ!いきなり私が幹部だって言ったら、下っ端が納得できないじゃん?』

これでどーだっ!!


光「ああ、それなら下っ端は今日ほとんどここにいるから、あいさつしたらいーじゃん?」

嘘ーん!


『あの〜私の意見は……』光「ない!」


『あっじゃあ、その前に電話しても良いですか?良いかどうかね』

心神にね♪


光「まー良いけど?」


よし!

prrrr prrrr
ガチャ

でた!
『もしもし、圭吾??』

圭吾「どした?」

 
『あっ、あのさ?(汗)己龍の幹部になれって言われちった(*ノω・*)テヘ』


圭吾「はっ?己龍に!?まー、俺は別に良いけど〜ちょっと、待って」

圭吾「おーい?皆!市穂が己龍の幹部にならねーといけないらしい、良いか??」


智樹「え?己龍かぁ〜黒竜だったら安心するけど…まぁ疑われるより己龍の幹部に入った方が良いよね」

えっ!?そこはさ?小説あるあるでは、心配して止めるんじゃない??

伸「俺も賛成やで〜」

おぃ!

祐介「……心配」

そう!祐介!この言葉が聞きたかったのよ!!

新「まぁ、寝ることは正しいって、ことだな!」

…………意味不明、バカ?伸だけかと思ってたのに、新までばかだとは……