市穂「なななっ、なんで!?」


お母さん「き・ぶ・ん・❤」

市穂「気分で学校に行かせる親がどこにいる!?」


お母さん「ここにいる!(´V`)♪」

はぁー、なに言っても、ムダだしな


てか、4歳のときにアメリカの大学とび級で卒業したし
学校なんて暇!


市穂「えー、でも……アメリカの大学卒業したし、暇でめんどー ・・・」


お母さん「生きたいよね?」
市穂「生きたいです!」

(生きたいの字がちがうよ!お母さん…。)

お母さん「あっ、そこの学校ね、男子校だから〜」


市穂「えっ?男子校?だんしこう?ダンシコウ?DANSIKO!?」

お母さん「だから、そう言ってるじゃない、てか長い!

それと、族のことと女ってことバレても良いからね〜」

市穂「えっ!?バレたら退学じゃん!」


お母さん「いーのよ。そこの理事長知り合いだから(´V`)♪てか、彼氏出来たら教えてね❤」
市穂「知り合いだったんだ。てか、彼氏いないし!つくる予定なし」

お母さん「(´∀`*)ウフフ ま、話し戻すけど」




話し変えたのはお母さんだけど…。