死神の愛情表現



《レオside》


周りの子に囲まれていたたまれなかった俺。
そこで、恒例ダンスパーティー。


まさかの相手はルイだった。
驚いた。
だが、それは喜びへと変わっていく。



「一緒に踊ってくれますか?」


ルイに手を差しのべて、迷わずルイは笑顔で俺の手をとった。


曲に合わせて踊る俺たち。
色々話ができて楽しかった。


すると、何故かルイがそわそわしていて、、


「どうしたの?ルイ」


そう聞くとルイは何でもなさそうに首を横にするが言葉を濁す。そして、


「周りの子にモテすぎ!」


と、言ったんだ。
一瞬、ほんの一瞬驚いた。
だから、つい苛めたくなる。


「妬いてるの?」


そう言うとルイは顔を少し赤く染めて、


「ぇ、な!なわけないでしょ!」


と、言うんだ。
だから、思わず笑ってしまう。