死神の愛情表現




「ルイ、レオと踊れて良かったじゃないか…」


レルちゃんは笑顔で微笑む。
それに、私はコクりと頷くことしか出来なかった。


「どうした?ルイ」


ユウが気になる様な顔で私に話しかける。
それに私は少しムスッとして、


「ユウにはわからなくて良いの!!」


「え!!何だよそれ~!!」


いつもの風景に笑ってしまう私。


「ちょっと風に当たってくるね…」

「いつもの場所か?」


レルちゃんの言葉に私は頷く。


「それじゃあすぐ戻るから」


そう言って私は行った。
今日のダンスではレオと結構近づけたかもしれないな。



《ルイside 終わり》